自動車技術会は5月21日、第10回定時総会と理事会を開催し、寺師茂樹トヨタ自動車副社長の会長就任を決めた。
日産自動車(Nissan)の米国部門は5月14日、北米の経営体制を6月1日付けで変更すると発表した。今回の経営体制の変更は、経営のさらなる強化と事業改革の実現を目指すのが狙いだ。
トヨタ自動車の豊田章男社長は5月12日にオンラインを通じて行った決算説明会で、トヨタが基本姿勢としている現地現物主義について、「改めて現地現物の定義をしっかりすることが必要」との考えを示した。
ブリヂストンは5月11日、東正浩副会長が7月1日付でグローバルCOO(最高執行責任者)兼日本事業社長などに就任する役員人事を発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は4月29日、日産自動車の田川丈二専務執行役員を、ルノーグループの取締役に任命した、と発表した。
フェアレディZファン必携の書。デザイン担当の松尾良彦氏の直筆サインカードおよび、元米国日産社長・片山豊氏のサインカード(印刷物)付きの300部限定豪華装丁コレクターズアイテム。
英国出身の元F1ドライバーで、“無冠の帝王”とも称される名手、サー・スターリング、スターリング・モス(Stirling Moss)氏が90歳で逝去した。F1公式サイト等が4月12日に報じている(正式な死因、没日等は現時点で未判明)。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月9日、高性能車の「フォルクスワーゲンR」のブランド大使に、タナー・ファウスト氏を起用すると発表した。
世界に先駆け、ロータリーエンジンの量産化に成功したマツダを世界に知らしめた1960年代後半の活動の記録を発掘した書籍が刊行された。
スクープサイト、Spyder7に日々送られてくる新車スパイショットだが、月平均で40車種以上のプロトタイプが編集部に届く。何気なく目にするスパイショットだが、その裏にある過酷なスパイカメラマンの努力を忘れてはならない。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の北米部門、ミツビシ・モータース・ノース・アメリカは3月26日、横澤陽一氏を新社長兼CEOに指名した、と発表した。
トヨタ自動車は3月25日、自動運転技術のソフトウエア開発会社であるトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD、東京都中央区)のジェームス・カフナーCEOをトヨタの新任取締役に起用する役員人事を内定した。
トヨタ自動車は、第116回定時株主総会で、ディディエ・ルロワ取締役が退任すると発表した。代わってトヨタの先進技術カンパニーのシニアフェローを務めるジェ-ムス・カフナー氏が取締役・執行役員に就任する。残る取締役、監査役は留任する。
豊田合成は、3月20日の取締役会で、代表取締役の小山亨副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は3月11日、インフィニティ事業を統括するインフィニティモーターカンパニーの会長に、4月1日付けでマイク ・コレラン氏が就任すると発表した。