ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月8日、「2021ワールドカーパーソンオブザイヤー」をトヨタ自動車の豊田章男 代表取締役社長に授与すると発表した。
株式会社ケイワークスのブースでは、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーが3台展示されている。
2020年1月には、現社長の広瀬洋平氏が就任。世の中の仕組みが急速なスピードで変化する中で挑み続けてきた現況について聞く機会を得た。
日野自動車の新社長にトヨタ自動車出身の小木曽聡氏が就任する。生え抜きの下義生社長は代表権のある会長に昇格し、トヨタ出身の市橋保彦会長は退任する。6月の株主総会で正式決定する予定という。
GM(General Motors)は3月25日、取締役会の女性の比率が、男性を上回ったと発表した。
ブリヂストンは3月26日、社外取締役のデイヴィス・スコット氏を取締役会議長に選任したと発表した。同社が社外取締役を取締役会議長に選任するのは初めて。
1999年秋から日産デザインを率い、2017年3月末に退職した中村史郎。その後の活動が、ようやく明らかになった。悠々自適どころか、日米中を股にかけて新たなデザインビジネスを展開しているというのだ。
テスラ(Tesla)は3月15日、イーロン・マスクCEOに、「テクノキング」(Technoking )と呼ばれる役職を追加した、と発表した。
2020年の自殺者数が11年ぶりに増加したり、国内でも変異ウイルスに感染した患者が亡くなるなど、相変わらず暗い話題が際立つなか、久々におめでたいニュースが飛び込んできた。
財界団体の経団連が、6月に開く総会で新たに就任する副会長のメンバーを発表した。
3月8日は国際女性デー。史上初の女性F1ドライバーは、マセラティ「250F」のステアリングを握ってグランプリに出場したイタリア人のマリア・テレーザ・デ・フィリッピス(Maria Teresa de Filippis)だ。「彼女の人生は、情熱と大胆さそのもの」と、マセラティは讃える。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月2日、「2021ワールドカーパーソンオブザイヤー」のファイナリスト5名を発表した。
スバルは3月4日、4月1日付けで、製造部門を担当する細谷和男副社長が会長に就任する役員人事を発表した。前社長の吉永泰之会長は6月に退任する。
トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は3月2日、マット・ハリソン氏が4月1日付けで、社長兼CEOに就任すると発表した。
スズキの鈴木修会長(91)が6月の株主総会で会長から相談役になる。1978年(昭和53年)の社長就任から43年もの間、スズキのみならず自動車産業をけん引した名経営者が第一線から退く。