エッチ・ケー・エス(HKS)は、水口大輔取締役事業開発部長が社長に就任したと発表した。
グループ子会社の名古屋グランパスのテコ入れを図るため、中型車を担当する社内カンパニーのエグゼクティブバイスプレジデントを務めていた小西工己常務役員を社長含みで出向させるという。
ドイツのアウディは11月24日、技術開発部門の取締役に、ピーター・メルテンス氏を起用すると発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油が経営統合して2017年4月1日に発足する統合持株会社と統合エネルギー会社の、東燃ゼネラル石油側の役員人事を内定した。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、同社の創業者である長谷川浩之社長が11月9日に死去したと発表した。70歳だった。
米大統領選で共和党候補の不動産王・ドナルド・トランプ氏が接戦の末、民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官を破って当選を決めた。
三菱自動車の池谷光司副社長は10月28日の決算会見で、筆頭株主となった日産自動車からCOO(最高執行責任者)として11月1日付けで迎え入れるトレバ―・マン氏について「日産とのアライアンスの実効性や次期中期経営計画の策定などで指導頂きたい」との考えを示した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は10月21日、横浜市の本社で三菱自動車工業との提携について報道関係者の共同取材に応じた。
日産自動車が三菱自動車の発行済み株式の34%を約2370億円で取得して筆頭株主となり、傘下に収めた。三菱自の会長ポストにはカルロス・ゴーン社長が就任し、辞任の意向を固めていた益子修会長兼社長は、留任に強くこだわったゴーン氏の要請で「社長」を続投する。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)は10月20日、西川廣人CCO(チーフコンペティティブオフィサー)が11月1日付けで共同CEOに就任することを明らかにした。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長と三菱自動車工業の益子修会長兼社長は10月20日、都内で記者会見し、三菱自の新経営体制を発表した。
三菱自動車は10月20日、日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOを、三菱自動車の取締役会長候補に選出した、と公式発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。
トヨタ自動車とスズキが、業務提携に向けた検討に入ると発表した。鈴木修会長は「9月初めに豊田章一郎名誉会長にまず相談させていただいた」と打ち明けると、豊田社長も「修さんに会ったよ」と父親でもある章一郎氏から伝えられたと話した。
生物が細胞内の物質を自ら分解して再利用する「オートファジー」の仕組みを解明した業績で、東京工業大学栄誉教授の大隅良典博士に2016年の「ノーベル生理学・医学賞」が贈られることが決まった。