ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は12月4日、12月9日付けでハディ・ザブリット氏をアライアンス事務局長に任命すると発表した。
ダイハツ工業は12月4日、DNGA(ダイハツ・ニューグローバル・アーキテクチャー)を担当した松林淳取締役が2020年1月1日付けで、代表権を持つ会長に就任する役員人事を内定したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日産自動車の内田誠社長兼CEOは12月2日、横浜市の本社で就任後初の記者会見を開き、同社の大きな課題が企業文化にあるとし「経営層と社員が意見を言い合える、反論が許される企業風土をつくっていきたい」と表明した。
『ミニ』誕生60周年を記念して英国の自動車史考証家が、ミニの設計者アレック・イシゴニスの生涯に焦点を当てながら、ミニ誕生の経緯とその後の展開を描き出した本が出版された。
インポーターの出展が少なかった東京モーターショー2019。その中でメルセデスベンツは大きなブースを構え、そこには「EQ」のフラッグシップとなるであろう『ヴィジョンEQS』(以下EQS)が展示された。そのデザインはこれまでとは大きく変革を遂げたものであった。
旧通産省(現経済産業省)出身で、2019年9月9日に心不全のため91歳で死去した元マツダ社長の古田徳昌さんのお別れの会が11月18日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で開かれた。
アウディ(Audi)は11月15日、マークス・デュースマン氏を2020年4月1日付けで、新CEOに起用すると発表した。
NPO法人日本自動車殿堂は2019年の歴史遺産車4台と、殿堂者殿堂入り3名を発表し、その表彰式を開催。歴史遺産車の1台はマツダ/ユーノス『ロードスター』が選ばれた。
アルピナの日本総代理店、ニコルオートモビルズ(以下ニコル)は東京モーターショー2019に17回目の出展を果たし、今回はワールドプレミアの『B3リムジーネ』をはじめ、ジャパンプレミアの『XD4』など合計4台を展示した。