アウディジャパンは、2016年1月1日付けで、アウディジャパン販売の斎藤徹社長が新社長に就任する役員人事を発表した。大喜多寛社長は退任する。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は11月中旬、「2016 パーソンオブザイヤー」を、スバルの米国法人のトーマス・ドール社長兼COOに授与すると発表した。
安倍首相が政府の経済財政諮問会議で、現在全国平均で時給798円の最低賃金を、2016年以降、毎年3%程度引き上げ、1000円にすることを目指すことを指示したという。
11月24日、日本ミシュランタイヤは都内ホテルで記者会見を行い、11月1日付で就任したポール・ペリニオ新社長と、元社長のベルナール・デルマス新会長が姿を見せた。
日本体育大学(日体大)といえば、新春恒例の箱根駅伝では“勝ち組”の常連としても知られているが、その日体大が駅伝などのランナーの育成ばかりではなく、プロのレーシングドライバーの養成にも乗り出すという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ傘下のスウェーデンの商用車メーカー、スカニアは11月9日、ヘンリック・ヘンリックソン氏を新社長兼CEOに指名すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社がデジタル事業を強化する目的で、米アップル社の人材をヘッドハンティングした。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダ。同社が新たなトップを、ポルシェから起用した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは11月6日、同グループのデザインを統括するワルター・デ・シルバ氏が、11月末をもって退職すると発表した。
自動車部品大手のタカタの欠陥エアバッグ問題をめぐり、重要な顧客であるホンダが、今後発売する新モデル車にはタカタ製エアバッグ部品を使用しないと発表した。
東京モーターショーが、報道陣向けに事前公開され、28日の夕刊に続き、きょうも各紙が今回の目玉展示など、見どころなどを取り上げている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月26日、トーマス・セドラン氏をグループの戦略担当責任者に起用すると発表した。
経団連が現在の大学3年生で2017年春入社の大学生らを対象にした16年の採用活動について、面接などの選考活動の解禁時期を現行より2カ月前倒しして、6月にする案を軸に検討しているという。
キャタピラージャパンは、2015年12月31日付で、竹内紀行会長とロバート・べネケ社長執行役員が揃って退任すると発表した。
世界的規模での排ガス不正の責任を取る形で、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ビンターコルン氏。同氏が、グループ親会社の会長職も辞任することが分かった。