ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、「2019ワールドカーパーソンオブザイヤー」をFCAとフェラーリの前CEO、故セルジオ・マルキオンネ氏に授与すると発表した。
KYBは、4月1日付けで大野雅生副社長執行役員が社長執行役員に昇格する役員人事を発表した。中島康輔会長兼社長は代表権を持つ会長となる。
ダイハツ工業は2月21日、同社の滋賀工場(蒲生郡竜王町)に報道関係者を招き、奥平総一郎社長が2019年以降の同社の取り組みについて紹介した。
ノスタルジック2デイズ2019(23~24日、パシフィコ横浜)の目玉の一つはなんと言っても、ミケロッティがデザインした2台の試作車、『レーザー』と『ミザール』が会場に並ぶということだろう。イタリア人のジョヴァンニ・ミケロッティは自動車およびバイクのデザイナーだ。
ホンダは2月19日に4月からの新経営体制を決めて発表した。2016年から空席となっている会長には神子柴寿昭専務取締役(61)が昇格する。ホンダは20年5月から日本自動車工業会の会長を担当することになっており、神子柴新会長が務める見通しとなった。
モータージャーナリスト御堀直嗣氏による連載インタビュー企画「エンジニア視点」では、エンジニアたちの言葉、想いから、未来のクルマの姿を解き明かしていく。第一弾は、昨年登場した新型トヨタ『クラウン』の秋山晃チーフエンジニアだ。
日産自動車は1月24日、カルロス・ゴーン取締役とグレッグ・ケリー取締役の解任と、新たにルノーが指名する取締役1人を選任する臨時株主総会を4月中旬に開催する方向で検討を開始すると発表した。
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新型『Mazda3』(マツダ3、日本名:アクセラ)を第1弾とする「新世代商品」の発売は計画通り、新年早くに始まる。期待の新エンジン「SKYACTIV-X」も搭載、2019年を「新世代商品元年」と位置付け、業績回復と更なるブランド強化に踏み出す。
GM(General Motors)は、マーク・ロイス上級副社長を社長に昇格させる人事を発表した。1月3日、新社長に就任している。