自動車業界で働く女性は少ない! その中で働く女性を紹介する連載企画「ホイール系女子」(仮)スタート。その仕事を選んだきっかけ、やっていてよかったと思うこと、辛いこと、始める前に思っていたのと違ったことなど語ってもらう。
住友ゴム工業は、12月27日開催の取締役会にて、山本悟常務執行役員が2019年3月26日付で代表取締役社長に昇格する役員人事を内定した。
アウディ(Audi)は12月12日、アブラハム・ショット暫定取締役会会長が2019年1月1日付けで、正式に取締役会会長に就任すると発表した。
SUBARU(スバル)は12月11日、製造担当取締役 大河原正喜氏の代表取締役辞任を発表した。
トヨタ自動車がレクサスの小型SUVの新型車「UX」の発表会を東京・日比谷の東京ミッドタウン内で開催。生え抜きの女性で初めてトヨタの執行役員に就任し、その車両開発の責任者を務めた加古慈常務役員が車両説明を行った。
11月15日、2018年日本自動車殿堂の表彰式が開催された。2018歴史遺産車は日野『アンダーフロアーエンヂンバスBD10型』など3台、2018殿堂者(殿堂入り)は大倉喜七郎氏をはじめ3名が選ばれ、表彰された。
全日本ロータス同友会(ロータスクラブ)は、11月8日の臨時理事総会で2019年度~2020年度の本部役員人事の承認を行い、小川晃一氏が次期会長に選任されたことを発表した。
◆よりドライバーオリエンテッドなクルマに
◆V90と大きく違うのはリア
◆過去を参考にしながらモダンなデザインに
◆兄貴分のV90、弟分のV60
◆自動車とアートと数学が好きな子供だった
◆レクサスES開発責任者にインタビュー
◆新型ESはカムリと何が違うのか?
◆新型ES投入で、GSは消えてしまうのか
日産の歴史を記した本は多くあるが、当時開発に関わったエンジニア自身の手で記された書物は少ない。特に30年に喃々とする開発史は希少といっていいだろう。本書は『ブルーバード(510)』や『フェアレディZ』なども手掛けた原貞一氏が語る日産各車の開発ストーリである。