ロータスクラブ、小川晃一氏を次期会長に選任

臨時理事総会で次期会長に指名され、挨拶する小川晃一氏
  • 臨時理事総会で次期会長に指名され、挨拶する小川晃一氏

全日本ロータス同友会(ロータスクラブ)は、11月8日の臨時理事総会で2019年度~2020年度の本部役員人事の承認を行い、小川晃一氏が次期会長に選任されたことを発表した。

小川氏は町田モータース(東京都町田市)の代表取締役で同会の現副会長。成毛政孝現会長(宮城県・ナルケ自動車代表取締役)は常任相談役に就任する。役員の任期は2019年4月から2年。

小川氏は「次期会長に指名頂き、身が引き締まる思いです。まだ半年先のことなので、頭の整理が必要ですが、体と気持ちを整え、来年4月からチームとして結束し、同友の皆様が良くなるように知恵を出し合って頑張っていきたい」と挨拶した。

臨時理事総会ではこの他、本部役員18名、常任理事(ブロック長)10名、支部長51名の人事が承認された。

ロータスクラブは、自動車整備業者の組織として1975年1月23日に設立。ドライバーに最良のサービスを提供すべく、ロータス本部を中心に全国10エリア、 51支部で全国1600社のロータス店サービスネットワークを展開している。

《纐纈敏也@DAYS》

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