ホンダは軽ハイトワゴンの『N-WGN』(Nワゴン)をフルモデルチェンジした。その開発は全てゼロからスタートしたというが、なぜそこまで見直したのか。商品企画担当者に話を聞いた。
広島市南区、マツダ体育館の真ん前にある食堂「有宝」は地元の人が口々においしいと教えてくれた店だ。
伝統のマン島TTレースが閉幕して約1か月後の7月3日、1963年の同レースで日本人初の優勝を飾った伊藤光夫氏が逝去した。82歳だった。
フォード・モーター社長やクライスラー(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ、FCA)会長を歴任したリー・アイアコッカ氏が7月2日、ロサンゼルスの自宅で亡くなった
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の欧州部門は7月1日、ミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・デザインのトップに、ホルヘ・ディエス氏が就任した、と発表した。
世界的な自動車ジャーナリスト、ポール・フレールの自伝が発売された。日本においても自動車雑誌“カーグラフィック”で活躍したほか、ホンダやマツダの車両開発に大きく貢献した彼の生涯を振り返る決定版である。
日産自動車(Nissan)の米国部門は6月12日、北米のデザイン部門「ニッサン・デザイン・アメリカ」のトップに、デイビッド・ウッドハウス氏を指名した、と発表した。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は、7月1日付けでジュリアン・トムソン氏をデザイントップに起用すると発表した。20年間、ジャガーのデザインを率いてきたイアン・カラム氏は退任し、ブランドアンバサダーに就任する。
時代を考えれば、新型スープラがハイブリッドであっても不思議はない。多田哲哉チーフエンジニア(CE)へのインタビューの後編は、「なぜ電動化を選ばなかったか」という話題から始めよう。
トヨタとBMWは2011年、リチウムイオン電池の共同研究などで技術提携。翌12年6月には、電動化や軽量化、スポーツカーへと協力関係を広げることが発表された。そのスポーツカーの協業から生まれたのが新型『スープラ』である。