4月1~30日掲載の人事情報記事についてランキング集計しました。上位に来たのはニデック(旧:日本電産)、副社長執行役員5名の人事。デンソーでは会長・社長人事が発表されました。トヨタ自動車では前会長の内山田竹志氏がExecutive Fellowに。
4月6~12日に公開されたプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソン、人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。1位はスバルの社長人事、以下に各種の販売実績統計が並びました。
デンソーは、林新之助経営役員の社長COO(最高執行責任者)に昇格するトップ人事を内定した。6月開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。デンソーの社長交代は8年ぶり。
国内最大手の自動車部品メーカーでトヨタ自動車グループのデンソーが、8年ぶりに社長交代を発表した。
日本自動車工業会は3月23日、会長辞任を表明していた豊田章男氏(トヨタ自動車社長)が2024年5月までの任期まで会長職続投すると発表した。
マツダは3月17日、広島市のホテルで緊急会見を開き、丸本明社長が相談役に退き、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長に昇格すると発表した。社長交代は5年ぶりで、6月の株主総会後に正式に就任する。
マツダは3月17日、内定した新役員人事を発表した。代表取締役社長兼CEOに毛籠勝弘(もろ・まさひろ)氏が就任する。毛籠氏の現職は取締役専務執行役員コミュニケーション・広報・渉外・サステナビリティ・管理領域統括。
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。
日本電産は、2023年4月1日付けで次期社長候補となる副社長5人を決定した。5人のうちの1人が2024年4月に社長に就任する。
社長交代ならばともかく、副社長人事の発表をメディアが大きく記事として取り上げるのも珍しいが、4月に社名を「ニデック」に変更する日本電産が、4月1日付けの副社長人事を発表した。