「歴史的」といえば、1ドル=150円台を突破した超円安の為替相場に使われていたが、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会でも、その言葉がぴったり当てはまる奮闘ぶりである。
日本自動車殿堂は、2022-2023日本自動車殿堂表彰式を行い、ラリードライバーの篠塚健次郎氏をはじめとした4人の殿堂入りを発表し表彰した。
1954年、黎明期の本田技研工業(ホンダ)に入社し、創業者の本田宗一郎氏から薫陶受けた3代目社長で、今年9月11日、満90歳で亡くなった久米是志さんの「お別れの会」が11月16日、東京・港区のオークラ東京「平安の間」で行われた。
>今年8月、3代目となる新型が発売されたトヨタ シエンタ。コンパクトカーの乗り心地にミニバンの利便性を備えた独自のスタイルは初代より健在だ。本記事では、シエンタに関する注目記事をレスポンス独自のポイント計算でランキングした。
モビリティ業界には様々なメーカーや仕事があり、それぞれの能力や個性を活かしながら働く人たちがいる。彼ら彼女らはどのような想いを持って仕事に取り組んでいるのだろうか。今回は、ヤマハ発動機 モーターサイクル 車体設計 木村裕亮氏のインタビューを紹介する。
中古車購入ニーズが高まる昨今。「車内の洗車屋さん」代表の片岡氏は、中古車購入ユーザーを中心とした一般顧客から、継続的にネット予約や問い合わせがあり売上を伸ばしている。どのようにWeb集客スタイルを確立したのか、片岡氏に話を聞いた。
戦後の日本を代表するカリスマ経営者として知られる本田宗一郎氏から直々に薫陶を受けた“愛弟子”の一人だったホンダ元社長の久米是志さんが9月11日に亡くなった。享年90。
新たなるシトロエンのフラッグシップモデル、『C5 X』のカラー&マテリアルを担当した日本出身の女性カラーデザイナー柳沢千恵氏。自身のキャリアや「シトロエンのカラーデザイナー」という仕事について詳しく語った。
日本電産は9月2日、関潤社長執行役員。最高執行責任者(COO)が同日付で辞任したと発表した。後任の社長には、小部志副会長執行役員が9月3日付で就いた。
覚せい剤などの薬物乱用や反社会的勢力との関わりで人気スターが出演していたテレビCMや広告を打ち切られた例は少なくないが、本人の不徳の致すところとはいえ俳優の香川照之氏のように……
戦後の日本を代表する起業家で、松下幸之助氏や本田宗一郎氏らと並ぶカリスマ経営者の稲盛和夫さんが老衰のため、90歳で人生の幕を閉じた。
日本電産は8月25日、一部報道による関潤社長の退任と10月以降の新体制移行について「日本電産が発表したものではなく、また決定した事実もない」と否定するコメントを発表した。
今年4月、日産自動車出身で日本電産の関潤社長が、最高経営責任者(CEO)のポストから降格された際、創業者の永守重信会長が「逃げない限りは後継者として育てる」と語った……
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月22日、ポルシェのオリバー・ブルーメCEOが9月1日付けで、フォルクスワーゲングループ取締役会の新会長に就任すると発表した。
「カーシェア事業を始める際、いちばん問題になったのが人的リソースでした」---。新たな事業としてカーシェアリング事業『キャンプドゥ』を始める際、人的リソースの問題をどのように解決したのか。運営する株式会社ナレッジワーカーの中島靖文代表取締役に聞いた。