米国の自動車大手、ゼネラルモーターズ(GM)は2024年1月2日、製品開発チームの再編と、全世界の地域を監督する新たな役割の設立をおこなう。組織の効率化、新車両と技術プログラムの迅速な実装とともに、市場戦略を加速する。
ドイツの総合化学会社BASFは、2024年4月25日に開催予定の年次株主総会の終了をもって、マーカス・カミート氏が取締役会会長に就任することを発表した。2023年12月20日に開催された監査役会で決定した。
Lynk & Coは12月21日、Alain Visser氏がCEOを退任することを発表した。後任として、2024年1月8日からNicolas Lopez Appelgren氏が就任する。
ボルボカーズは、2024年4月1日よりヴァネッサ・ブタニ氏がグローバルサステナビリティの責任者に就任すると発表した。ブタニ氏は、2019年に設立されたグローバルサステナビリティチームの責任者であったアンダース・ケールベリ氏の後任となる。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
トヨタ自動車は、顧客の多様なライフスタイルに応える新しいブランド拠点「THE CROWN」横浜都筑店にて、クラウンクロスオーバーRS Advancedの特別仕様車『CROSSOVER RS “Advanced・THE LIMITED-MATTE METAL”』のお披露目会を行なった。
日本自動車工業会は11月22日の理事会で豊田章男会長の後任として、現副会長の片山正則(いすゞ自動車会長)の就任を決めた。片山副会長を除く6名の副会長は留任し、2024年1月から片山新会長のもと新体制がスタートする。
“再登板”に“続投”と異例の長期にわたって日本自動車工業会(自工会)の会長職を務めている豊田章男氏(トヨタ自動車会長)が、ようやく退任する見通しである。
日本自動車殿堂は11月7日、自動車社会構築の功労者『2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)』を発表した。「2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)」として選ばれたのは豊田章一郎氏、小口泰平氏、佐野彰一氏、相川哲郎氏の4名だ。
BMWグループ(BMW Group)は、オリバー・ツィプセCEOの任期を2026年まで延長した、と発表した。
大学生たちが自ら構想、設計、製作した車両で“ものづくりの総合力”を競う「学生フォーミュラ」。第21回となる今回は65チームもの学生たちが8月28日~9月2日の約1週間をかけて、今年度の活動の集大成となる車検・動的審査に臨んだ。
ウーブン・バイ・トヨタのジェームス・カフナーCEOが9月末で退任する。過去の記事よりカフナー氏がトヨタ自動車グループで行ってきた取り組みを紹介する。
7月1~31日掲載の人事情報記事について、アクセス数を元に独自ポイントでランキング集計しました。上位に来たのはマツダやダイハツ工業、日産自動車の人事。
アルピーヌ(Alpine)は7月21日、フィリップ・クリーフ氏が新CEOに就任した、と発表した。