気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
Hyundai Mobility Japanは1月6日、代表取締役社長に七五三木敏幸氏が就任したと発表した。
年の瀬に入ってからも「ホンダ・日産の経営統合協議入り」など、突然、自動車業界を震撼させるような重大ニュースが飛び込んできたが、この年末はその発表だけでは暮れないようだ。
スズキは同社の鈴木修(すずき・おさむ)相談役が12月25日に逝去したことを発表した。鈴木氏は1930年(昭和5年)1月30日生、享年94才。
思わず“軽”団連などと変換ミスのままにしたほうがしっくり合いそうな「財界総理」の後任選びである。「財界の総本山」とも呼ばれる経団連が2025年5月に退任する住友化学出身の十倉雅和会長の後任に、副会長の筒井義信・日本生命保険会長を起用する方針を固めたという。
宮崎様
日産自動車は、2025年1月1日付でクリスチャン・ムニエ氏をアメリカ地域会長に任命すると発表した。
FORVIA(フォルビア)、2025年3月1日付でCEOを交代することを決定したと発表した。
業績の悪化で迷走する日産自動車が、2025年1月に発令する役員人事を決定したという。きょうの読売が経済面のトップ記事で報じているが、その見出しをみると「日産CFO交代へ、『北米』社長が後任」。
マツダは12月6日、退職者を再雇用する「アルムナイ採用」を本格的に開始すると発表した。