トヨタ自動車のコンパクトカー『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが新たに追加されたことに加えて、外観も大きく変わったのが特徴となっている。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは2月2日、1月のインド新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万5592台(輸出を除く)。前年同月比は9%減と、15か月連続で前年実績を下回った。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2月1日、1月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、1月の新記録の4万6507台。前年同月比は3.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月2日、メルセデスベンツ乗用車の1月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は18万8116台。前年同月比は17.5%増と、47か月連続で前年実績を上回った。
東洋紡は、エンジニアリング・プラスチック(エンプラ)事業のインド現地法人「トーヨーボー インディア」を2017年4月に設立すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは2月6日、1月の西欧新車販売の結果を公表した。総販売台数は1138台。前年同月比は40%増と大きく伸びた。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月1日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月の新記録の4万3879台。前年同月比は6.8%増と、62か月連続で前年実績を上回った。
インド乗用車市場で販売シェア1位のスズキのインド法人、マルチスズキは1月末、インド国内の四輪車の新車価格を引き上げると発表した。
ICCグループは、ベトナム人技術者紹介、及び技能実習制度を通じて、日本の企業にベトナム人を紹介している。ICCグループのホーチミン代表であるチュォン・タン・ニャン氏(Trouong Thanh Nhan)にベトナムの人材事情について話を聞いた。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月上旬、1月のインド新車販売台数を公表した。総販売台数は1万1252台(輸出を含む)。前年同月比は22%増と、3か月連続で前年実績を上回った。