ドイツ・メガサプライヤーの一角であるZF。幅広い守備範囲を誇る部品メーカーであり、日本市場においては昨年話題になった日産の運転支援技術「プロ・パイロット」の前方カメラを供給したサプライヤーとしても知られている。
メルセデスベンツが、2019年から生産予定のEQブランドの最初の市販EV、『EQC』。公式発表の1年以上も前にして、同車の先行予約受注が、早くもノルウェーで開始された。
米国に本拠を置くルーカスフィルムは9月19日、日産など6ブランドと協力して、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の大規模なグローバルキャンペーンを開始すると発表した。
英国の『LEVC(ロンドンEVカンパニー)』は、9月12日からドイツで開幕したフランクフルト モーターショー2017において、次世代電動タクシー『TX』を欧州全域に投入すると発表。 IAA2017のNEW MOBILITY WORLDでは、そのドイツ国内向け仕様車が出展された。
ここ数年、日本を含めグローバルで成長しているランボルギーニ。特に日本は同社にとって2番目に大きい市場だという。そこで近々投入が噂されているSUV『ウルス』を含め、同社の現状について話を聞いた。
2017年9月にバンコクのスクムウィットにあるレクサスショールームを訪問、レクサスオートシティ社の総責任者である吉田広宣ゼネラルマネージャーにタイにおけるレクサスについて話を聞いた。
アウディは9月19日、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド+」を、世界で最初に中国北京市で開始すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月15日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社に20台の『MIRAI(ミライ)』を納車したと発表した。1企業が保有するミライの台数としては、世界最多となる。
ブリヂストンは9月18日、タイ事業50周年記念式典を首都バンコクで開催した。
三菱自動車は9月19日、『パジェロスポーツ』のロシア現地生産を11月よりカルーガ工場で再開する予定であることを発表した。再開に伴い同工場では約440名の雇用を創出し、2018年1月からは2直の生産体制となる。