東洋ゴム工業は、ピックアップトラック/SUV/CUV用タイヤの新商品「PROXES S/T III」を米国販売子会社を通じ、9月より全米で販売を開始した。米国市場での発売は275/55 R17 109V~285/40 R24 112V XLの全24サイズ。
ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン アメリカス・インク(BSA)は9月15日(米国現地時間)、生産財サービス網Speedco社の売却を発表した。
デンソーはフランクフルトモーターショーに出展し、9月13日のプレスデーにおいてプレス向けカンファレンスを開催。そこではデンソーがこれまでサプライヤーとして関わってきた実績が語られ、ライバルがひしめく欧州でのシェア拡大に向けて、デンソーの意気込みを示した。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月15日、「2018北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーのセミファイナリスト11車種を発表した。
日産自動車とルノーに三菱自動車を加えた企業連合(アライアンス)は9月15日、2022年に年間のシナジーを100億ユーロへと倍増させるとともに年間販売台数1400万台を見込む今後6年間の中期計画「アライアンス2022」を発表した。
9月12日にドイツ・フランクフルトで開幕した、フランクフルトモーターショー。トヨタ、レクサスブースと同じホール内に、ひときわ煌びやかでありながら、見慣れないブースがある。そこには大きくWEYと書かれていた。
日産自動車は9月11日、UEFAチャンピオンズカップを含むUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)とのグローバルパートナーシップ契約を3年間延長すると発表した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
9月12日より報道陣向けにドイツ・フランクフルトで開催されているフランクフルトモーターショー(一般公開は16日~24日)。会場には多くの日本メーカーがブースを構え、新たなモデルを発表している。そんな中、日本のブレーキサプライヤーが出展している。曙ブレーキ工業だ。
米国のEVメーカー、テスラは9月11日、米国の都市中心部に初めて、急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を整備すると発表した。