トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月23日、市販燃料電池車、『ミライ』(MIRAI)の米国カリフォルニア州での販売台数が3000台を突破した、と発表した。
東日本高速(本社=千代田区)が、インドの有料道路事業の運営事業に本格参入する。国内の高速道路で培ったノウハウを海外で生かす同社初の試みだ。
トヨタやAeroMobilなどが開発に着手し、世界中のモビリティ企業が注目する「空飛ぶクルマ」。
メルセデスベンツ傘下のスマートは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、スマート『フォーツー・エレクトリックドライブ』の「10thアニバーサリー・エディション」を初公開した。
前年比1.8%減の1723万0436台と、8年ぶりに前年実績を下回った2017年の米国新車市場。日本の自動車メーカーのスポーツカーの販売結果がまとまった。
自動車生産に関わるのは部品メーカーだけではない。今回はタイで自動車部品を流通する際の包装設計と梱包材を手がけるカネパッケージ(タイランド)の責任者、荒幡氏にインタビューをした。
2017年の新車販売が、前年比1.8%減の1723万0436台となり、8年ぶりに前年実績を下回った米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、36年連続で首位となった。
日産自動車の米国法人、北米日産は、デトロイトモーターショー2018のプレスカンファレンスにおいて、新型『リーフ』の米国予約受注が1万3000台を突破した、と発表した。
PSAグループは、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は363万2314台。前年比は15.4%増とオペル加入の効果で2桁増となり、4年連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級車ブランドの御三家、メルセデスベンツ、BMW、アウディ。2017年の世界新車販売が出そろい、メルセデスベンツが世界のプレミアムブランドの首位の座に、2年連続で立った。