メルセデスベンツは11月27日、開発中の新型大型EVバス、『シターロEV』の量産第一号車を、ドイツ最大の公共交通機関、Rhein Neckar Verkehr社に納入する契約を締結した、と発表した。
タイの中古車流通を理解するためには3つの特徴を知る必要がある。将来、タイ中古車流通市場がアセアンの中古車を供給する国となることは間違いない。
ニッパツ(日本発条)は11月24日、ハンガリーにおける自動車用懸架ばね生産会社、NHKスプリング・ハンガリー(ニッパツハンガリー)の新工場を建設すると発表した。
アストンマーティン『ヴァンテージ』新型は、同社のセカンドセンチュリープラン第2弾として『DB11』に続きデビュー。その開発はこれまで以上にスポーツカーを意識したものとなっている。そこで、その開発目標や、大きく様変わりしたインテリアについて話を聞いた。
トヨタの米国における金融サービス部門、トヨタ・ファイナンシャル・サービスは11月21日、環境に配慮した自動車の販売に向けた取り組みを強化するために、初のユーロ建ての無担保グリーンボンドを発行した、と発表した。
BMWは11月22日、スナップチャット(Snapchat)と提携し、新型SUV『X2』の導入に合わせて、「拡張現実トライアル」を行うと発表した。
東南アジア自動車市場での日本車ブランドは、これまで各国で総じて高いシェアを謳歌してきた。その日本車天国において中国ブランド車本格進出の動きが顕在化している。
欧州委員会は11月22日、タカタなど日本の自動車部品メーカーを含む5社に対して、価格カルテルの制裁金として3400万ユーロ(約45億円)を課すと発表した。
ダイハツ工業のインドネシア子会社アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は23日、7人乗りコンパクトSUV『テリオス』をフルモデルチェンジしてインドネシアで発表した。
SUBARU(スバル)のドイツ法人は11月20日、『WRX STI』の欧州向けの生産を、2018年初夏をもって終了すると発表した。