日本の中古車市場が辿ってきた道をインドネシアも辿ることになれば、日系企業はインドネシアにおいて何をしていくべきか。インドネシアにおける中古車流通オークションの現状から方向性を示してみた。
ホンダの倉石誠司副社長は2月2日に都内で開いた決算説明会で、自動運転技術やカーシェアリングで中国企業と相次ぎ提携したことについて「中国は非常にスピードが速い。それに追い付いていくために提携を進めている」と述べた。
トヨタ自動車は2月2日、2017年の電動車の世界販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の152万台。前年比は8%増だった。
マツダは1月31日、国連グローバル・コンパクトに署名したと発表した。
日産自動車の米国部門は1月31日、ヒッチ社と提携を結び、米国市場で「カープーリング」事業に参入すると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月31日、2017年の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数(ダットサンブランドを含む)は、過去最高の76万2574台。前年比は3.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
日野自動車が1月31日に発表した2017年度第3四半期累計(4-12月期)連結決算は国内外で販売が好調だったことに加えて、為替が円安に推移したことで営業利益が前年同期比21.5%の増益となった。これを受けて通期見通しを上方修正した。
日産自動車の米国部門は1月30日、スマートフォンのアプリを通じて、自動車ローンの申請や承認、資金借り入れができるサービスを開始すると発表した。
ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3362台。前年比は16.2%減だった。
ルノー日産アライアンスは1月30日、2010年12月の初代日産『リーフ』発売以来、EVの世界累計販売台数が54万台を超えた、と発表した。