神戸製鋼所は、米国のUSスチールとの北米での自動車用ハイテン鋼板製造合弁企業であるPRO-TECコーティングの生産能力を増強すると発表した。
米コンサルティング会社のインターブランドが、世界的に事業展開する企業の2017年のブランド価値ランキングを発表。日本勢のトップはトヨタ自動車で、前年の5位から7位に後退した。
世界最大規模のブランディング会社インターブランドは25日、グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2017」を発表した。1位はアップルで、トヨタ自動車が自動車業界として、また日本企業として最高位の7位となった。
ホンダは9月25日、可搬式バッテリーを利用した充電ステーションユニット「ホンダ モバイルパワーパック エクスチェンジャー」をフィリピンのロンブロン島に設置し、駒井ハルテックと共同でCO2削減に向けた実証実験を今秋中に開始すると発表した。
ドイツ・メガサプライヤーの一角であるZF。幅広い守備範囲を誇る部品メーカーであり、日本市場においては昨年話題になった日産の運転支援技術「プロ・パイロット」の前方カメラを供給したサプライヤーとしても知られている。
メルセデスベンツが、2019年から生産予定のEQブランドの最初の市販EV、『EQC』。公式発表の1年以上も前にして、同車の先行予約受注が、早くもノルウェーで開始された。
米国に本拠を置くルーカスフィルムは9月19日、日産など6ブランドと協力して、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の大規模なグローバルキャンペーンを開始すると発表した。
英国の『LEVC(ロンドンEVカンパニー)』は、9月12日からドイツで開幕したフランクフルト モーターショー2017において、次世代電動タクシー『TX』を欧州全域に投入すると発表。 IAA2017のNEW MOBILITY WORLDでは、そのドイツ国内向け仕様車が出展された。
ここ数年、日本を含めグローバルで成長しているランボルギーニ。特に日本は同社にとって2番目に大きい市場だという。そこで近々投入が噂されているSUV『ウルス』を含め、同社の現状について話を聞いた。
2017年9月にバンコクのスクムウィットにあるレクサスショールームを訪問、レクサスオートシティ社の総責任者である吉田広宣ゼネラルマネージャーにタイにおけるレクサスについて話を聞いた。