GMは7月25日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は415万6567台。前年同期比は11.3%減と、引き続き落ち込む。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月25日、2018年第2四半期(4~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は130万0100台。前年同期比は6%増とプラスに転じた。
世界中で「CASE」(Connected-Autonomous-Shared-Electric) に向かう動きが加速している。2030年の時点で、自動車産業はどのように変化しているのか。中国での駐在経験がある矢野経済研究所の主任研究員、古舘渉氏に中国の自動車市場の変化について聞いた。
前年同期比2.2%増の863万4017台と、増加に転じた2018年上半期(1~6月)の米国新車市場。日本の自動車メーカーのスポーツカーの販売結果がまとまった。
世界最大の新車市場の中国。その中国新車市場において、トップシェアを競うフォルクスワーゲングループとGMの2018年上半期(1~6月)の販売実績が出そろい、フォルクスワーゲングループがGMを抑えて、首位に立った。
メルセデスベンツ、BMW、アウディ。ドイツの高級車三大ブランドの2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果がまとまり、メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)首位に立った。
日本損害保険協会は、平成30年7月豪雨の被災地で、自賠責保険の継続契約の締結手続きを2018年8月6日まで猶予すると発表した。
ポルシェは7月20日、「クラシック・プロジェクト・ゴールド」を立ち上げた、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月19日、2018年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は第2四半期の新記録となる17万0232台。前年同期比は14.6%増と2桁増を達成した。
トヨタ自動車の米国部門は7月19日、米国内の10工場から多くの従業員が首都ワシントンに集結し、輸入車や自動車部品に25%の関税を課す米国政府の動きに抗議した、と発表した。