三菱自動車は7月10日、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』をアセアンで初となるインドネシア市場に投入すると発表した。
日立建機の中国現地法人は、建機レンタル大手であるカナモトの中国現地法人から、重掘削仕様の大型油圧ショベル「ZX490LCH-5A」21台を受注、7月9日に現地で出荷式典を開催した。
2019年6月に、自動車整備用の工具と機器を販売するアストロプロダクツを訪問。すでにタイで6店舗の出店、着実に顧客層を広げている。タイ責任者である中澤信也氏とマネージャーの佐々木健氏に立ち上げ期から現状までの動きについて話を聞いた。
日産自動車の米国部門は、2020年モデルに『370Zロードスター』(日本名:『フェアレディZロードスター』に相当)を設定しないと発表した。2019年モデルを最後に、370Zロードスターは廃止される。
双日は7月8日、フィリピンにおける中国「吉利(ジーリー)」ブランド車の販売代理店権を取得し、輸入販売店「双日ジーオートフィリピン(SGAP)」を双日100%出資で設立したと発表した。
カービューの子会社であるKENKEYは、マスカス・ジャパンと提携し、今夏よりKENKEYの運営するはたらく機械のマーケットプレイス「BIGLEMON」の掲載商品を、世界最大級の中古建設機械売買サイト「マスカス」にも併載する取組みを開始する。
三菱自動車は7月8日、三菱商事とともに、インドネシアのモビリティサービス大手ゴジェック社に出資、今後3社で共同プロジェクトを協議するパートナーシップを締結したと発表した。
マクラーレンは、『720S』の3歳児から6歳児用エレクトリックモデルを発売した。2016年にはミニュチュア版『P1』も発売しており、第二弾となる。
ホンダ(Honda)の中国法人は7月3日、2019年上半期(1~6月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は74万5409台。前年同期比は22.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月3日、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、上半期としては過去最高の34万0826台。前年同期比は7.3%増だった。