SUBARU(スバル)の米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブ(SIA)は、現地時間7月29日、新型『レガシィ』(セダン)と新型『アウトバック』(クロスオーバーSUV)の生産を開始し、工場敷地内でラインオフ式を行った。
スズキのインド部門、マルチスズキは7月27日、新型『エルティガ』(Suzuki Ertiga)がインドMPVセグメントの販売首位に立った、と発表した。
急速にすすむIT社会、中間所得層の急激な拡大に伴い東南アジアではスタートアップ企業の活動が凄まじい。
日産自動車と英国シティ・フットボール・グループ(CFG)は、2014年7月に締結したグローバルパートナーシップを更新したことを発表した。
日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。
横浜ゴムは、ロシアのタイヤ生産販売会社であるLLC YOKOHAMA R.P.Z.が、日産のロシア生産拠点であるNissan Manufacturing Rus LLC,よりシャシー部門の「NISSANベストサプライヤー賞2018」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車は7月25日、中国配車サービス最大手のDiDi社と、中国におけるモビリティサービス(MaaS)領域の協業拡大に合意した。
フォードモーター(Ford Motor)は7月24日、2019年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は136万4000台。前年同期の149万3000台に対して、9%減と引き続き落ち込む。
ダイムラー(Daimler)は7月24日、2019年第2四半期(4~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は82万2000台。前年同期比は1%減だった。
三菱自動車が7月24日に発表した2019年度第1四半期(4~6月期)連結決算は、海外で在庫調整を行ったことや為替変動の影響により、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比86.3%減と、同四半期として3年ぶりの減益となった。