スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月23日、インド国内の高級販売チャンネル、「NEXA」が4周年を迎え、インドで最も急成長している自動車販売店になった、と発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月23日、コネクテッドカーシステムの「ホンダリンク・リモートサービス」の加入者に、アマゾン(Amazon)の無人車内配達サービスを開始した、と発表した。
キャデラック(Cadillac)は、目的地に到着する前に、車載タッチスクリーンから駐車場を検索して予約し、料金の決済もできるシステムを米国で導入した、と発表した。
三井物産は7月22日、インドで電動三輪車によるライドシェアサービス「SmartE」を展開するTreasure Vase Ventures Private社に約15億円を出資すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、顧客体験をさらに引き上げることを目指して、「ベスト・カスタマー・エクスペリエンス4.0」をグローバル市場で導入すると発表した。
GMのシボレーブランドは7月19日、新型『コルベット・スティングレイ』(Chevrolet Corvette Stingray)の予約受注を米国で開始した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月18日、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。
ACEA(欧州自動車工業会)は7月17日、2019年上半期(1~6月)の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車(乗用車)販売結果を発表した。総販売台数は842万6190台。前年同期比は3.1%減とマイナスに転じた。
7月18日、アセアン最大の自動車市場インドネシアで「ガイキンド・インドネシア国際オートショー2019」が開幕。トヨタ、ダイハツ、ホンダ、三菱、スズキなどほぼすべての日本のメーカーが出展。それぞれのコンセプトカーやインドネシアでの販売車両の展示を開始した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、2019年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる4553台。前年同期比は96%増と大きく伸びた。