ホンダに続いてトヨタ自動車も新興国向けに新たに開発した小型車『エティオス』をインドで発表した。エティオスは排気量1.5リットルのセダン型で、最低価格は49.6万ルピー(約90万円)。
KYBは、中国政府から統括会社を設立するための営業許可証を取得し、手続きが完了したと発表した。
トヨタ自動車は1日、インド向けに開発した新開発の小型車『Etios(エティオス)』を発表し、インド全国の販売店で受注を開始したと発表した。価格は、日本円で約92万8000〜128万4000円、年間販売目標台数は7万台。
ヒュンダイは11月28日、中国・北京で、同社としては3番目の現地工場の建設に着手した。
オーストラリアの新興メーカーが、1万豪ドル(約80万円)を下回る価格で、新型EVの発売を計画しているという。
神戸製鋼所は、インドの国営製鉄会社スチール・オーソリティ・オブ・インディア(SAIL)と包括的な提携に向けて交渉を開始すると発表した。
ホンダは、アジア戦略車として2011年、タイ、インド市場に投入する予定の『ブリオコンセプト』を発表した。発表に合わせて、ホンダの伊東孝紳社長が会見を行った。
フィアット・グループ・オートモービルは、ドイツ・オペルに対し、2011年末から商用車を供給することで合意した。
出光興産は、自動車用エンジンオイルなどを販売する子会社「出光ルブリカンツRUS」をロシアのモスクワに設立し、12月1日から営業を開始する。
ホンダがタイで世界初披露したアジア戦略車『ブリオコンセプト』について、伊東社長は「世界戦略車としての構想は今のところない」との考えを示した。