ロサンゼルスオートショーで発表された北米仕様の『i-MiEV』は、ボディが拡幅されていること以外にも日本仕様とは異なる部分がいくつかある。
11月23日は勤労感謝の日。というわけで、世界の働く車を集めた写真蔵をお送りします。ここではいろいろな緊急自動車を集めました。
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決めるコンペティションの最終選考3台が公表された。
ロサンゼルスモーターショーのレクサスブースは、ワールドプレミアとなる車両がなかったこともあり市販車中心の展開。ターンテーブル上には、来年早々に発売する予定のハイブリッド車『CT200h』が展示されていた。
モーターショーの恒例ともいえるのが、取材陣の空腹を満たしてくれる各種ケータリングサービス。今年のロサンゼルスモーターショーのプレスデー(17〜18日)には、メルセデスベンツからスイーツのデリバリーバンが出現し、人気を集めた。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、10月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は106万1977台。前年同月比は16.1%減と、7か月連続で前年実績を下回った。
ルネサスエレクトロニクスは、経済発展が続くインドなど新興市場を中心とした海外市場向けの半導体事業を強化するため、2011年1月にインドのバンガロール市に営業支店を新設する。豪州のメルボルン市にも営業支店を新設したことも公表した。
フォルクスワーゲングループは19日、2011年から2015年までの5年間に、総額516億ユーロ(約5兆8900億円)を投資すると発表した。
来季からブリヂストンに代わりF1に復帰するピレリのテストセッションがアブダビで行われた。アブダビGP後、ルーキードライバーテストをブリヂストンタイヤで行い、各チームが当地に残り2011年用のピレリタイヤをテストした。
ところ変わればエンジンも変わる。北米で売っている日本車の中には、日本で売っている仕様とはエンジンが異なることも少なくない。