日産自動車のカルロス・ゴーン社長は27日、横浜市の本社で2011年度から16年まで6か年の中期経営計画「日産パワー88」を発表した。
トヨタ自動車は27日、インドのトヨタ車の製造・販売子会社であるトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が、生産能力を現在の年間15万台から、2012年前半には21万台に増強すると発表した。
インドのタタモーターズが、日本円で約20万円の『ナノ』で先鞭をつけた超低価格車市場。同市場に参入を予定していたGMが、計画を中止したことが分かった。
中国、インドなどとともに、新車需要が急増しているロシア。そのロシアで、マツダが現地生産に乗り出す。
ノルウェーのEVメーカーTHINK(シンク)社が、2度目の破産申請を行ったことが判明した。
アウディの入門コンパクト、『A1』。同車の累計生産台数が、早くも10万台に到達した。
スウェーデンの名門、サーブが再び経営危機に直面している。今度は、社員への賃金が払えない状況に陥ったのだ。
J.D.パワー・アンド・アソシエイツが発表した2011年の米国の自動車初期品質調査結果によるとブランド別ランキングでレクサスがトップとなった。
GMは23日、インド市場向けに開発したシボレー『ビートBEV』を初公開した。
英国ロータスカーズが、現在開発中のシティコンパクトカー。同車が2014年にも市販される見通しとなった。