バンコクモーターショー同様、ジャカルタモーターショーでも会場では一般客との商談が行われる。コンパニオンはショーを彩ると同時に、担当ブースのセールスウーマンとしての役割を持つ。
トヨタ『キジャン イノーバ』は、『アバンザ』と並びインドネシアにおけるファミリーカーの代表だ。トヨタIMVプロジェクトの一環として誕生したミニバンで、東南アジア地区向けの戦略車として位置づけられる。
ジャカルタでは、ブルーバードと呼ばれるタクシーが数多く走行している。他のタクシーより少々値段は高いが安全性・信頼性の高さから、旅行者などを中心に重宝されている。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は28日、「2011年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を公表した。調査は今年で16回目。ブランド別の満足度ランキングでは、ポルシェが7年連続で第1位に輝いた。
BMWはジャヤカルタモーターショー11にアートカーを出展した。アメリカの美術家、Jeff Koons氏によるデザインだ。
ダイハツのインドネシア戦略車『A-concept』。インドネシア人によるデザインが採用されている。
インドネシア市場を代表するファミリーカー、トヨタ『アバンザ』。トヨタブランドでありながら価格面でも強みを見せ、ベストセラーとなっている。
プロトコーポレーションは、マレーシアの中古車関連情報大手のMTMマルチメディアを買収すると発表した。
日産自動車の田川丈二執行役員は27日、減速傾向が強まっている中国市場で、前年比12%増を見込んでいる2011年の販売計画の達成は可能との見通しを示した。田川執行役員は同日開いた決算会見後、一部報道陣に対し語った。
中国の高級車市場で、大きなシェアを握るアウディ。同ブランドが、中国で現地生産する全モデルの環境対応策強化に乗り出す可能性が出てきた。