スズキに次いで、インド新車市場において第2位のシェアを占めるヒュンダイ。同社がインドに新しいコンパクトカーを投入する。
日産自動車は6日、ブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデに工場を建設し、開発、生産および新商品投入を行うために15億米ドル(およそ1150億円)を投資すると発表した。
トヨタ自動車は6日、2012年3月よりインドで完成車輸出を開始すると発表した。12年3月に、インドにおけるトヨタ車の製造・販売子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が、南アフリカに向けて『エティオス』シリーズの輸出を開始する。
ホンダが、フランクフルトモーターショー11で初公開した欧州向けの新型『シビック』。同車の最強モデルとして登場が噂される「タイプR」について、興味深い情報をキャッチした。
北米カーオブザイヤー主催団体は4日、「2012北米トラックオブザイヤー」のノミネート7台のリストを発表した。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の9月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、9月としては過去最高の12万9476台。前年同月比は0.7%増と、23か月連続で前年実績を上回った。
GMが、2012年モデルとして米国で発売するシボレー『カマロ』の最強グレード、「ZL1」。同車のドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周20.8km)でのラップタイムは、新型ポルシェ『911』と同等ということが判明した。
ルノーは5日、2013年までにブラジル工場の生産能力を年間10万台増やすことを核とした、ブラジルにおける増強計画を公表した。
北米カーオブザイヤー主催団体は4日、「2012北米カーオブザイヤー」のノミネート17台のリストを発表した。トヨタとヒュンダイから、最多となる3台ずつがノミネートされている。
GMの新グローバルセダン、新型シボレー『マリブ』。同車が最初に発売されたのは、米国ではなく、韓国という異例の展開となった。