日本自動車工業会の志賀俊之副会長は、17日に開いた総会後の会見で、自動車メーカー各社が今年度大幅な伸びを見込んでいることについて「しっかりと台数を出していかないとプレゼンスを失ってしまう。勝負の年になる」との考えを示した。
レクサスが2009年、同ブランド初のハイブリッド専用車として発売した『HS250h』。同車の米国販売が、中止されるとの情報をキャッチした。
18日、新規株式公開(IPO)を実施する予定の世界最大規模のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)。米国最大の自動車メーカー、GMはFacebookでの広告を取りやめる意向を表明したが、ライバルのフォードモーターは、GMとは違う立場を示した。
オートバックスセブンの中国現地子会社である澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業有限公司は、5月18日より「澳徳巴克斯(オートバックス)巨峰路站前店」を上海に新規オープンする。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、4月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は105万8348台。前年同月比は6.5%減と、7か月連続で前年実績を下回った。
情報通信研究機構(NICT)はIEEEのスマートメータ用無線国際標準規格「IEEE802.15.4g」が正式発効したと発表した。
住金物産は5月16日、メキシコでプレス成形品事業を展開すると発表した。
日産自動車が間もなく、米国市場へ投入する主力ミドルセダン、新型『アルティマ』。日産の米国部門のトップが、「米国ベストセラー車のカムリ超え」を、堂々と宣言した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が、米国市場に投入し人気を得ている小型セダン、『エラントラ』。同車の2012年モデルのエアバッグに不具合の可能性があるとして、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)が予備調査に入ったことが分かった。
日産自動車の北米法人、北米日産は15日、米国テネシー州のスマーナ工場において、新型『アルティマ』の生産を開始したと発表した。