イタリアの自動車大手、フィアットは、インド自動車大手のタタモーターズとの合弁事業を見直すと発表した。
ゼット・エフ・フリードリヒスハーフェンは、日産自動車のミッドサイズセダン新型『アルティマ』のにツインチューブ・ダンパーが採用されたと発表した。
米国を代表するスポーティカーの1台、フォード『マスタング』。世界最大規模のソーシャルネットワーク、Facebook(フェイスブック)のマスタング公式ページが、自動車の車名別で、最も多くのファンを獲得したことが分かった。
韓国ヒュンダイモーターは17日、トルコ工場に6億700万ドル(約480億円)を投資し、生産能力を倍増させる計画を発表した。
タイ政府が『アジアのデトロイト』構想を発表したのは2000年代前半。タイ自動車産業はその後、クーデターやリーマンショック、昨年の大洪水などがブレーキとなり、一進一退を続けてきた。
フォードモーターが、米国市場で今秋発売する『C-MAXハイブリッド』。同車が、競合するトヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を意識した価格戦略を打ち出した。
Facebook(フェイスブック)での広告を中止すると表明した米国最大の自動車メーカー、GM。同社が今度は、米国で最も高い視聴率を誇るNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」のテレビCMを打ち切ると発表した。
NKSJホールディングスが18日発表した2012年3月期連結純損益は、923億円の赤字だった。タイ洪水を始めとする国内外の自然災害およぶ法人税率引き下げの影響などにより最終赤字が前期から793億円拡大した。
東京海上ホールディングスが18日発表した2012年3月期決算は、アメリカの竜巻やタイ洪水などの自然災害が多発したことで海外保険事業が赤字となった上、繰延税金資産を取り崩したことなどにより、純利益が前期比92%減の60億円となった。
三菱ふそうトラック・バスのアルバート・キルヒマン社長は18日、5年10か月ぶりに全面改良した『キャンター エコ ハイブリッド』を、ヨーロッパやアジアなどの左ハンドル国を含む10か国以上に投入する計画を明らかにした。