アイシン精機は、ブラジルの現地生産法人が生産体制を増強するため新工場の取得を発表。これに合わせ、新工場を運営する新会社「アイシン・オートモーティブ・LTDA」を設立したと発表した。
韓国・LG電子は4日、日本の報道関係者に対して同社ハイエンド製品の製造を行う拠点「LG Digital Park」を公開し、携帯電話端末の生産体制などについて説明を行った。
BASFコーティングスジャパンは、自動車の2~3年先のアジア太平洋地域のカラートレンドを含む世界のカラートレンド予測を発表した。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。同社が計画している『ガヤルド』、『アヴェンタドール』に続く第3のモデルレンジは、SUVが有力との情報をキャッチした。
トヨタ自動車は、9月末に米国市場に投入した新型『カムリ』のハイブリッド車(HV)の比率を15%とする計画だ。開発責任者である製品企画本部の岡根幸弘チーフエンジニアが4日明らかにした。
フォードモーターは4日、UAW(全米自動車労組)との間で、新たな労務協約に関する暫定合意に達したと発表した。
南米ブラジルの新車市場で高いシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社がブラジルへの大型投資に踏み切る。
かつて『ゴルフI』でコンパクトカーのスタンダードを作り上げたフォルクスワーゲンが、新世代のコンパクトカー『up!』を発表した。現在のVWデザインの集大成とも言えるコンセプトを作りあげたのは、同グループのデザインを統括する、ワルター・デ・シルバ氏だ。
ヒュンダイは4日、9月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は35万9560台。前年同月比は14.1%増と、8月の5.1%増から勢いを増している。
三菱自動車の益子修社長は4日、「CEATEC JAPAN 2011」の会場で行われたゲストスピーチで、仏プジョー・シトロエン社への電気自動車のOEM供給について「狙い通りにいっている」との考えを明らかにした。