31日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロが急落し、対円相場は1ユーロ=97円を割り込み、一時96円48銭を付け、2000年12月以来ほぼ11年半ぶりの円高・ユーロ安水準を記録した。
深さを増す広汽トヨタ(GTMC)の販売店連携。最新動向のひとつとして、販売店からの苦情をGTMCで管理している。「e-CRBカスタマーケアセンター」を設置している。
レクサス『IS』の高性能モデル、『IS-F』とオープンモデルの『IS-C』。まだ十分走行できる2台のISが、米国でスクラップにされる瞬間映像が、ネット上で公開されている。
日本自動車工業会が発表した4月の自動車輸出実績によると、二輪車の輸出台数は前年同月比21.2%増の3万8099台となり、8か月連続で前年を上回った。
各自動車メーカーが、環境対応車として開発に力を入れているEVやプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)。その世界販売台数が、飛躍的に増えるとの予測結果がまとまった。
横浜ゴムのロシアにおけるタイヤ生産販売会社ヨコハマR.P.Z.が、リペツク特別経済区で建設を進めていた新たな乗用車用タイヤ工場が竣工。5月30日、現地で開所式を開催した。
広汽トヨタ(GTMC)は、販売管理を行なってきたこれまでのSLIM(Sales Logistics Integrated Management)のノウハウを横展開し、アフターサービス分野での収益化という果実獲得に向け、体制構築を加速している。
自動車業界では、世界的にエンジン排気量の縮小、いわゆるダウンサイジングが加速している。ダウンサイジングしながら、パワーを獲得するのに有効なターボチャージャー搭載車の販売が、北米で急速に増えていることが分かった。
タチエスは30日、メキシコに自動車用シート部品の製造・販売会社を設立すると発表した。
日本興亜損害保険は30日、カンボジアの首都プノンペンに駐在員事務所を6月1日に開設すると発表した。日本の損保会社がカンボジアに駐在員事務所を置くのは初めて。