米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社2番目の市販EV、『モデルS』の発売を6月に控え、米国での販売ネットワークの強化に乗り出した。
日本と米国を中心に、販売を伸ばしているトヨタのハイブリッド車、『プリウス』。同車の2012年第1四半期(1‐3月)世界販売が、車名別で第3位に浮上したことが分かった。
トヨタ自動車が新興国での事業強化策を公表した。2010年12月にインドに投入した『エティオス』を皮切りに、新興国専用のコンパクトカーを合計で8車種投入し、シリーズの世界販売を15年までに年100万台とする。
日産自動車は29日、横浜市の日産グローバル本社にて『NV200ニューヨークタクシー』を公開した。同車は米国ニューヨーク州で2013年10月から運行する予定。
広汽トヨタ(GTMC)は、アフターサービスも管理することを目的に「サービスのSLIM」を開発した。販売店のサービス業務を共有しカイゼンにつなげるというもの。
イタリアの高級二輪車メーカー、ドゥカティは29日、同社の公式Facebookページを訪れ、「いいね!」をクリックしたファンの数が、100万人に到達したと発表した。
米国のフィスカーオートモーティブが、米国と欧州で発売しているプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』。同車が、1000台目を納車したことが分かった。
日立化成工業の中国子会社、日立粉末冶金(東莞)有限公司は、既存工場の敷地内に新工場を増設し、生産能力を増強するとを発表した。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は29日、日本の電気自動車(EV)の充電規格であるチャデモについて「日本の自動車業界としてCHAdeMO(チャデモ)に誇りを持つべきで、チャデモをプロモーションすべき」との考えを示した。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は29日、横浜市にある本社で会見し、2016年度までに小型商用車の世界販売を2011年度の実績の倍となる200万台を目指す考えを明らかにした。