スバルオーストラリアは、『WRX』シリーズの最上位モデルとなる『WRX AWD tS Spec B』の詳細を発表し、受注を開始した。現行WRX初のMT(マニュアルトランスミッション)搭載モデルとして発表以来、日本でも話題となっていたモデルだ。最初の納車は4月を予定している。
ロシアの自動車大手アフトワズは、新たな商用車ブランド「SKM」を立ち上げると発表した。
メルカリは、佐川急便と越境取引事業の強化に向けた業務提携契約を締結したと発表した。同時に台湾向けの越境取引を対象とした新たな配送サービス「国際メルカリ便」(Mercari Global Shipping)の提供を開始している。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、グルガオン都市開発局(GMDA)およびハリヤナ州警察所属のウトクリシュト・ソサエティと提携し、グルガオン市に統合交通管理システム(ITMS)を導入すると発表した。
中国の吉利(ジーリー)傘下のECARXは、フォルクスワーゲングループの車両向けに次世代デジタルコックピットソリューションを供給すると発表した。
中国の自動車メーカーのチェリー(奇瑞汽車)は、世界的な保険・アシスタンスサービス大手のアリアンツパートナーズと、欧州市場における戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
中国の第一汽車傘下の一汽奔騰は、新型の電気自動車(EV)「悦意03」の予約受付を開始した。価格は9.59万~12.59万元となっている。
ステランティスの子会社でモビリティ事業を手がけるLeasysと、クレディ・アグリコルは、長期レンタカーの返却車両を再利用するプロセスを構築したと発表した。
米国のEVメーカーのファラデー・フューチャー・インテリジェント・エレクトリック(FF)は、3月10日から証券コードを「FFIE」から「FFAI」に変更すると発表した。この変更は、同社がAI(人工知能)技術の開発に注力する姿勢を示すものだ。
想定外の人気で受注を停止しているスズキ『ジムニーノマド』。新型車の小型5ドアSUVにサブネームの「ノマド」をつけるように提案したのは鈴木俊宏代表取締役社長だ。「『エスクード』の再現のようなところがある」と、その理由を述べた。