ブレンボは、上海に同社初のアジア拠点となる「ブレンボ インスピレーションラボ」を開設した。
米国の自動車業界団体が、トランプ政権に対して自動車部品への25%関税の再考を要請する書簡を送付した。この書簡は、自動車メーカー、ディーラー、部品サプライヤーを代表する6団体によって署名されたものだ。
中国の大手バッテリーメーカーCATLは、「スーパーテックデー」において、3つの画期的なEVバッテリー製品を発表した。これらの新製品は、電池技術の限界を打ち破り、自動車産業を「マルチパワー時代」へと導く革新的なイノベーションとなっている。
スタンレー電気と三菱電機モビリティは、次世代車両用ランプシステム事業に関する合弁会社の設立について正式に合意した。
スウェーデンの商用車大手ボルボグループは、2025年第1四半期(1~3月)の業績を発表した。
ステランティスは、ジープのプラグインハイブリッド車(PHEV)『ラングラー4xe』の生産台数が25万台を突破したと発表した。同車は、米国でのPHEV販売台数トップを維持している。
トヨタ自動車は4月24日、2024年度におけるトヨタ、ダイハツ工業、日野自動車の販売、生産、輸出実績を発表した。トヨタ(レクサス含む)のグローバル販売台数は微減ながら4年ぶりに前期を下回り、グローバル生産台数も4年ぶりに前期比でマイナスとなった。
ヒョンデは、インド工科大学(IIT)デリー校に未来モビリティ技術の研究拠点「ヒョンデ・センター・オブ・エクセレンス(CoE)」を開設したと発表した。
ルノーグループは、インド南東部のチェンナイに同社最大規模のデザインセンターを開設した。この新施設は、フランス国外では最大のデザインセンターとなり、ルノーのインド市場における野心的な戦略の重要な一歩となる。
ボッシュは、上海モーターショー2025において、自社開発のSoC(System-on-Chip)を搭載した新世代レーダーセンサーを発表した。このセンサーは、先進運転支援システム(ADAS)の重要な構成要素となる。