自動車部品大手ZFのアフターマーケット部門は、独立系整備工場向けに先進運転支援システム(ADAS)用のスマートカメラを発売した。
英国に拠点を置くソフトウェア企業のFocalPointは、世界的な大手半導体企業のSTMicroelectronicsとの戦略的提携を発表した。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、2025年第1四半期(1~3月)決算を発表した。
レクサスは第8世代となる新型『ES』の欧州仕様車を発表した。2026年春からの販売を予定している。
ステランティスは、ブラジル国内で最も多くの発明特許を保有する企業になったと発表した。
東風汽車傘下の神龍汽車(東風プジョーシトロエン)は、自社開発による新エネルギー車ブランド「HEDMOS(示界)」の第一弾モデル『示界06』を発売した。中国での価格は10万8800元からとなっている。
フィアットは欧州で新型『グランデ・パンダ ハイブリッド』を発表した。これは同社の電動化戦略における第2弾で、EVに続く新たな電動パワートレイン車となる。SNSでは「グランデパンダめっちゃかわいい」「出たら買っちゃうかも」など、反響を呼んでいる。
自動運転技術を手がける中国のWeRide(文遠知行)は、テンセントクラウドとの戦略的協力協定を拡大し、自動運転の研究開発、ロボタクシーの商業化、および世界市場への展開を支援することで合意した。
ヒョンデグループは、オランダのロッテルダムで開催された世界水素サミット2025に参加し、グローバルな水素技術リーダーとしての地位を示した。同グループは展示会と高級レベルの円卓会議の両方に参加し、最新の水素イニシアチブを共有した。
ロシアの自動車ブランドのラーダは、小型ミニバン『ラルグス』の5万台目の車両が、イジェフスク工場からラインオフしたと発表した。