中国自動車大手のジーリー(吉利)の商用車部門ファリゾンは、4月29日に開幕する英国最大の商用車ショー、バーミンガムモーターショー2025において、最新の電気商用車「ファリゾンSV」のフルラインナップを公開すると発表した。
日産自動車の米国部門は、中型SUV『パスファインダー』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」と認定されたと発表した。これにより、パスファインダーは4年連続でIIHSの最高評価を獲得したことになる。
コンチネンタルは、キャデラックの高性能電動SUV『リリックV』に、「PremiumContact 6」タイヤが純正装着されると発表した。コンチネンタルは、この電動SUVに対して世界規模での純正装備承認を受けている。
トヨタ自動車の米国部門は、水素社会の実現に向けた長期戦略を発表した。2025年水素・燃料電池セミナーにおいて、同社はカーボンニュートラル達成のためのビジョンと計画を提示し、水素技術の多様な応用例を紹介した。
タタ・モーターズは、スリランカの自動車ディーラーDIMOと提携し、同国で新型車を一挙に発売した。今回投入されたのは、内燃機関車と電気自動車の両方を含む幅広いラインナップだ。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド(VW乗用車と商用車、シュコダ、セアト)は2024年の通期決算を発表した。
米自動車労働組合(UAW)は、フォルクスワーゲン(VW)がテネシー州チャタヌーガ工場で労働法に違反したとして、連邦労働当局に告発した。UAWによると、VWは組合との事前交渉なしに人員削減や大幅な変更を行おうとしているという。
ダイナミックマッププラットフォームは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:Information Security Management System)の国際規格「ISMS(ISO27001)」の認証を取得したと発表した。
レクサスは、今後1年以内に3つの新型電気自動車(EV)を欧州市場に投入すると発表した。この戦略的な動きは、トヨタグループにおけるEV技術のリーダーとしての地位を再確認するものだ。
トヨタ自動車は、2026年までに欧州市場で6車種の新型電気自動車(EV)を導入する計画を発表した。ティザー写真からは、電動ピックアップトラックも計画されていることが分かる。