米国の大手トラックメーカーのケンワースは、同社を代表する1.9mキャブのクラス8重量級トラック3モデルの生産を2026年に終了すると発表した。対象となるのは、『W900』(W900LとW900Bモデル)、『T800W』(ワイドフード)、そして『C500』である。
ポルシェラバーのためのポルシェの雑誌、『911DAYS』Vol.99(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)の巻頭特集は「RSの誘惑」だ。『550スパイダー1500RS』、「ナナサンカレラ」、『992GT3RS』、『718ケイマンGT4RS』……。
ルノーは3月22日から30日まで、英ロンドンの中心部オックスフォード街において、新型EVのルノー『5 E-Techエレクトリック』の魅力をアピールするイベントを開催する。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型『ティグアン』の価格を2万9495ドルからと発表した。現地では今夏発売予定。米国向けの新型ティグアンは、日本や欧州仕様とは異なり、ひと回り大きい『タイロン』をベースにしているのが特徴だ。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産乗用車公司(DFN)は、新型EVセダン『N7』の納車を中国で開始したと発表した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルを、タイ・バンコクで世界初公開した。
BYDは、電気自動車(EV)の充電時間を大幅に短縮する革新的な技術「Super e-Platform」を中国で発表した。この新プラットフォームは、従来のEVの課題であった充電時間の長さを解消し、ガソリン車並みの給油速度を実現することを目指している。
ステランティス傘下のダッジブランドは、新世代EVマッスルカー『チャージャー』新型の米国発売に合わせて、新しいインタラクティブな360度バーチャル体験を開始した。
GMと半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は、AI技術を活用した次世代の自動車開発で提携を強化すると発表した。両社は、車両開発だけでなく、工場設計や運営の最適化にもNVIDIAの技術を採用する。
マツダは、新型EVセダンの『Mazda6e』を今夏、スペインで発売すると発表した。現地ベース価格は3万9515ユーロ。日本の伝統とマツダのKODOデザイン哲学を融合させた新モデルとなる。