米国の大手エンジンメーカーのカミンズは、2027年モデルのX15パワートレインシリーズを発表した。この新シリーズは、燃費向上と厳しい排出ガス規制への対応を両立させた次世代のトラック用エンジンだ。
ドイツの化学大手BASFは、2024年通期(1~12月)決算を発表した。過去5年間に市場投入された新製品による売上高が約110億ユーロに達したことを明らかにした。これらの製品は同社の研究開発活動から生まれたものだ。
グーグル傘下の自動運転技術企業ウェイモは、2026年に米国の首都ワシントンD.C.で完全自動運転タクシーサービス「ウェイモ・ワン」を開始すると発表した。
中国の長安汽車は、次世代のスマートモビリティ技術をドイツで開催したブランドイベントで発表した。
中国のジーリー(吉利)オートは、ベトナム市場への参入を発表した。同社はブランド立ち上げイベントを開催し、最初のモデルとしてインテリジェントSUV『クールレイ』を披露した。
フォルクスワーゲングループは、ヴァレオとモービルアイと提携し、MQBプラットフォームをベースとする次世代車両に搭載する先進運転支援システム(ADAS)をレベル2+まで強化すると発表した。
業績の悪化から退任する日産自動車の内田誠社長の後任として、4月1日付で日産自動車の新社長に就任するイバン・エスピノーサ氏が大手メディアとのインタビュー取材に応じたという。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は、4月27日から4月30日まで、中国・上海モーターショーの視察ツアーを開催する。参加者はレスポンスの読者・会員限定で30名の募集だ。
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米EVトラックメーカーのニコラ・コーポレーションは、ナスダック証券取引所からの上場廃止と米証券取引委員会(SEC)への登録抹消を自主的に申請すると発表した。