ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、約2500台の電気自動車をインドネシア向けに輸出したと発表した。専用船シルバークイーンで、ベトナムのハイフォン港から出港し、インドネシアのジャカルタ港に向かっている。
中国のEVメーカーXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動ミニバン『X9』をマレーシアで発売した。
ヤマハは、トヨタ自動車や広州汽車集団などが共同開発し、広汽トヨタから発売された中国向け新型EV『bZ3X』に、高品質な車載スピーカーシステムが採用されたと発表した。
中国の自動車メーカー、ジーリー(吉利)オートは、新型EV『EX5』向けの新しいモバイルアプリ「Geely Global App」を発表した。
「F1は自動車の耐久性、操縦性、安全性、スピードを追求するための最も困難な、同時に最も確実な道だ。困難だからこそ挑戦する価値がある」。ホンダ・レーシングの渡辺康治代表取締役社長は、ホンダがF1に挑戦する意義についてそう語った。
半導体大手のインフィニオン テクノロジーズは、今後数年以内に、RISC-Vベースの次世代の車載マイクロコントローラー(マイコン)ファミリーを市場に投入すると発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、4月7日から13日にかけてドイツ・ミュンヘンで開催される建設機械見本市「バウマ2025」において、建設業界向けの電動車両を幅広く出展すると発表した。
横浜ゴムは、北米で発売された日産の新型大型SUV『アルマーダ』の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV」および「GEOLANDAR A/T G015」の納入を開始したと発表した。装着サイズは両タイヤともに275/60R20 115Hだ。
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)は、インド市場向けに高性能SUV『レジェンダー4X4』にマニュアルトランスミッション(MT)モデルを追加した。運転を楽しみたいファンに向けたモデルで、パワー、高級感、最新技術の融合をアピールする。
フォルクスワーゲングループ傘下の自動車ソフトウェア開発企業のCARIADは、VWグループの各ブランド向けにスマートフォンを使用して車両を遠隔操作で駐車できる新技術を開発したと発表した。