ヒョンデ傘下のキアは、ミニバン『カーニバル』の2026年モデルを米国で発表した。2026年型カーニバルは最新テクノロジーと高級装備を備え、ベースグレードのLX FWDモデルは3万6990ドルからの設定となる。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティはミドルクラスSUV『QX60』改良新型を米国で発表した。発売は今夏の予定。SNSでは「これは良いミドリ」「国内で出して欲しい」など、日本のファンからも熱視線が送られている。
英EVメーカーのハルシオンは、元マクラーレン・オートモーティブCEOのマイク・フルーイット氏と元ロールスロイスの重役であるグラハム・ビッグス氏、グラハム・レンデン氏の3名を顧問に迎えたと発表した。
韓国のハンコックタイヤ&テクノロジー(ハンコックタイヤ)の「WeatherFlex GT」タイヤが、レッドドットデザイン賞2025を受賞した。
インドの自動車大手のタタモーターズは、プレミアムハッチバック『アルトロズ』の改良新型をインドで発売した。現地ベース価格は、68万9000ルピー(約115万円)だ。
ヒョンデグループと仁川国際空港公社は、人工知能(AI)を活用した電気自動車(EV)自動充電ロボット(ACR)を空港に導入するための戦略的提携を結んだ。両社は実証プロジェクトの一環として覚書(MoU)を締結した。
ステランティスは、ブラジルで2026年に、バイオハイブリッド技術を搭載した車両を発売すると発表した。
AI搭載自動運転向けデータ自動化を手がけるForetellixは、Foretifyプラットフォームの大幅な拡張を発表した。これにより、自動運転車の開発者は開発期間を半分に短縮し、数億ドルのコスト削減が可能になるという。
S&VLとBLUESKEYE AI社はアジア市場における戦略的パートナーシップを締結した。この提携により、BLUESKEYE AI社のドライバーモニタリング技術「B-Automotive SDKソリューション」がS&VL社のドライビングシミュレーションプラットフォームに統合される。
マレーシアの自動車メーカーのプロトンは、コンチネンタルとの戦略的提携を発表した。全国の指定プロトンサービスセンターでコンチネンタルの総合的なタイヤサービスを導入する。