日産自動車の米国法人、北米日産は4月23日、2014年モデルの『ヴァーサ セダン』を発表した。引き続き、米国で販売される新車としては、最安値を維持している。
古河電工と同社子会社の古河ASは、メキシコ・グアナファト州に自動車部品会社を設立すると発表した。
米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』。同車の新型に関して、米国でのベース価格が公表された。
日産自動車の米国における主力車種、『アルティマ』。同車の最新モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは4月26日、2012-2013年モデルの『フィット』に関するリコール(回収・無償修理)情報を公表した。
国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)の子会社、ペトロナス・ケミカルズと化学大手の独BASFはクアンタン州ゲベンの工場に5億米ドル(15億リンギ)を投資し、芳香剤の原材料の生産工場を建設する。
スウェーデン系の大型商用車メーカー、スカニア(マレーシア)は、今年のバス販売台数が昨年比43%増の200台を見込んでいる。
横浜ゴムは、米国にトラック・バス(TB)用タイヤ工場を建設すると発表した。年間生産能力100万本の工場を建設する計画で、設備投資額は3億米ドル(約295億円)。今年9月までに着工し、2015年10月からの生産開始を予定している。
ホンダの岩村哲夫副社長は4月26日の決算発表会見で、中国での新車販売状況について「最近の受注は前年比で100%程度になり、私どもの商売はほぼ通常に戻りつつある」と指摘した。
世界最大の新車市場の中国で、乗用車販売のシェアナンバーワンを維持する米国の自動車最大手、GM。同車がさらに新車販売を伸ばすため、大幅な販売網の拡大を打ち出した。