日産『フレンド・ミー』は2リッターのハイブリッドパワートレインを持つ4座セダンのコンセプトカー。ブースの中心の一段高いステージに展示されていた。
ダイハツのインドネシア現地子会社、アストラ・ダイハツ・モーター社は4月22日、インドネシア西ジャワ州 カラワン スルヤチプタ工業団地に建設していた「カラワン アッセンブリー プラント」の開所式を実施した。
JFEスチールは、タイ子会社であるJFE Steel Galvanizing(Thailand)が、タイ初の自動車用溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備(CGL)の稼動を開始したと発表した。
ホンダの中国現地法人である本田技研工業投資有限公司は、20日より開催中の上海モーターショー2013において、デザインコンセプトモデル「Acura Consept SUV-X」をワールドプレミア。同時に3年後を目標に中国国内で現地生産し、販売すると発表した。
マツダのカンファレンスは、社長兼CEOである山内孝氏のスピーチからスタートした。
20日より開催されている上海自動車ショーで、ホンダは計3台のワールドプレミアムを出展。昨年の尖閣諸島を巡る問題で落ち込んだ需要もほぼ回復(本田技研工業(中国)投資有限公司 総経理 倉石誠司氏)し、このショーを機にホンダは一気に反撃を開始していく。
スズキは上海に、3台の新型車を持ち込んだ。
4月29日までの会期中に、延べ80万人以上の来場者を見込んでいる上海モーターショーが開幕。週末からメディアでの“紙上競演”も始まった。
上海モーターショー13が4月20日のプレスデーを経て21日、一般公開を迎えた。会場には朝から来場者が押し寄せ、スーパーカーブランドが軒を連ねるホールに至っては、入場規制が行なわれた。
トヨタ自動車は、中国合弁の一汽トヨタ、広汽トヨタ2社より中国専用の自主ブランドで展開するEVを公開した。