富士重工業は2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(HCIL)は、2月3日に開幕した「第13回 デリーモーターショー(オートエキスポ)」で、新型クロスオーバー『BR-V』をインド初公開した。
富士重工業(スバル)が2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、主力の米国の販売好調や円安効果により、営業利益は前年同期比41%増の4357億円と、同期では過去最高になった。
一部ディーゼル車に、排出ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が今度は、3.0リットルV6エンジン搭載車のリコール計画を、米国当局に提出したことが分かった。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは2月1日、1月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万7034台。前年同月比は12%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
米国ネバダ州の都市ラスベガス。カジノで有名なこの観光都市では、観光客が多いということもあり、自動車社会の米国では珍しく公共交通機関が発達していることで知られている。モノレール、バス、タクシーと、レンタカーを借りずとも主な観光地の移動には支障はない。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは2月1日、1月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11 万3606 台。前年同月比は2.6%減と、10か月ぶりに前年実績を下回った。
自動車メーカーで車種構成やブランドの「選択と集中」が加速している。そんな中、トヨタ自動車は米国で展開する若者向けブランド「サイオン」を廃止するという。
ホンダの中国法人は2月2日、1月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は10万7357台。前年同月比は20.7%増と、11か月連続で前年実績を上回った。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは2月2日、2015年の通期(1-12月)決算を発表した。