思わず「装甲車?」とも勘違いしそうになる迫力の展示が米国製スーパーSUV『ジョージ・パットン』だ。第二次世界大戦で活躍したジョージ・パットン陸軍将軍に因んで名付けられ、その名前は中国でも知られるほどの人気だという。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは5月2日、4月のインド新車販売の結果を公表した。
日産自動車のメキシコ法人、日産メキシコは5月3日、同社のメキシコ工場の50周年記念式典を開催した。
米国の自動車最大手、フォードモーターのスポーティカー、フォード『マスタング』。同車の先代モデルが北米で、リコール(回収・無償修理)を行う。
独自車種を発売してから、まだわずか6年という広州汽車。しかしSUVのGSシリーズが好調で、着実に市場での存在感を高めている。そして今回はSUVラインナップのフラッグシップとなる『GS8』をデビューさせた。
米国の『ワーズオートワールド』誌は、「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型BMW『7シリーズ』を選出すると発表した。
コンセプトカーと市販モデルを問わずSUVばかりが目立っていたなかで、スポーティさを前面に打ち出していたのが奇瑞汽車(CHERY)だ。中国地場ブランドのなかでも中核の奇瑞汽車は新しいスローガンも発表し、若い世代にアピールする姿勢を鮮明にした。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)とタカタの米国子会社は5月4日、米国市場におけるエアバッグのリコール(回収・無償修理)に関して修正合意した、と発表した。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは5月3日、2016年第1四半期(1-3月)決算を発表した。
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは4月26日、2015年度通期(2015年4月‐2016年3月)の決算を公表した。