インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは、1月のインド新車販売の結果を公表した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは2月2日、1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万0079台。前年同月比は14.6%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
ドイツの高級車メーカー、アウディの主力SUV、『Q5』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは2月3日、1月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月としては過去最高の1万5600台。前年同月比は1%増と、17か月連続で前年実績を上回った。
観光都市ラスベガスでも、急速に普及を進めるUber。ドライバーとして働く彼らに、Uberで働くその現状を聞いた。
トヨタ自動車が2月3日に発表した米国の若者向けブランド、「サイオン」の廃止。これに伴い、米国ではサイオンから発売予定だった新型車『C-HR』が、トヨタブランドに変更される。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月9日の決算発表会見で、今期(2016年12月期)の減益要因となる為替の円高について「商品効果とコストダウンで吸収していく」と述べた。
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期の連結決算を発表するとともに、今期(16年12月期)の予想を公表した。今期の営業利益は成長投資の拡充などにより、前期比ほぼ横ばいの1200億円を見込んでいる。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の1月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、16万0138台。前年同月比は19.3%増と、35か月連続で前年実績を上回った。
2015年11月の総選挙ではアウン・サン・スーチー女史が率いる野党のNDLが勝利を収めミャンマーは新しい時代の幕を開けた。2015年12月に右ハンドル規制が出されたが、2016年の1月に元に戻った。混乱が見られる自動車市場はどうなるのだろうか?