今回で14回目となる「北京モーターショー」は、経済成長率の伸びが鈍化しているとの報道が繰り返されるようになって初めての開催となった。前回は入場者数が85万2000人と史上最高を記録。今回は前回を上回ることができるか、内外から注目を浴びてのスタートとなった。
トヨタは24日、「北京モーターショー2016」のプレイベントにおいて、中国国内で2016年にも1.2リットル直噴ターボエンジン搭載車と、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」(トヨタ セーフティ センス、TSS)搭載車を発売すると発表した。
マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。
ZFは独フリードリヒスハーフェンに本拠を置くサプライヤーである。ZFの社内向け機関誌『DRIVE』より、最新のキーテクノロジーを紹介する。
25日開催の「北京モーターショー16」を前にトヨタは、24日、北京市郊外にあるイベントホール「751D・PARK」で、中国市場で展開する様々な技術の紹介と、今後の車種構成について報道陣に説明した。
4月14日、最大震度7の強い揺れを観測した熊本地震。この地震が、米国の自動車最大手、GMの生産にも影響を与えている。
1990年から上海と交互に隔年開催している北京モーターショーが4月25日のプレスデーからスタートする。会場は北京市郊外にある「中国国際展覧センター」で、一般公開は27日から。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『Eクラスセダン』のロングホイールベースをワールドプレミアする。
フランスの自動車大手、ルノーグループは4月21日、2016年第1四半期(1‐3月)の決算を公表した。
ジェイテクトは、4月25日から5月4日に開催される「北京モーターショー2016」に出展する。