NEXCO中日本は、建設を進めている新東名高速道路 海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南インターチェンジ(IC)までの約2kmについて、2018年1月28日15時に開通できる見通しとなったと発表した。
NEXCO中日本エリアの、ことしイチバンの「感動した」「ガチでウマい」「コスパいい」というメニューを決めるメニューコンテストの第10回大会本選会が都内で行われ、最優秀賞が決定した。
資源エネルギー庁が12月20日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月18日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円高の141.5円だった。
SUBARU(スバル)は12月18日、無資格者による完成車検査についての外部調査報告書と再発防止策を国土交通省に提出したのを受け、本社は記者会見を行った。その中で、吉永泰之社長は国内販売へ影響が出ていることを明らかにした。
国土交通省は、タクシー事前確定運賃の実証実験の結果、利用者の約7割が「また利用したい」と回答するなど、好評だったと発表した。今年度中に詳細な分析を行い、それを踏まえて本格導入を目指して制度を設計する。
日本自動車タイヤ協会は、2018年の新車用タイヤ需要について、輸出車は前年並みも、国内新車販売が前年を下回ると見込み、2017年実績見込と比べて1.3%減の4362万1000本と予想した。
住友ゴム工業は、トラック・バス用ロングライフオールシーズンタイヤ、ダンロップ『SP680』を2018年2月から順次発売する。
ポルシェ ジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に全プラグインハイブリッドモデルが加入したことを発表した。
「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。
寒さもいよいよ本格的になってきました。冬はクルマのエンジンにとっても厳しいシーズン。古くなったエンジンオイルはしっかりと交換して、快適なカーライフを楽しみたいですね。