三菱『デリカ』が今年で50周年を迎える。初代から3代目までワンボックスタイプのフルキャブボディから4代目スペースギアではセミキャブボディが採用された。そこで、当時の開発者にその理由や当時のエピソードなどの話を聞いた。
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。
ゴールデンウィークの渋滞は、全国的に5月4日から5日にかけてがピークと見られ、高速道路各社は事故などへの注意を呼びかけている。連休後半の初日となった3日には、東名高速の下り線で30kmを超える渋滞が発生した。
資源エネルギー庁が5月2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月1日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.4円高の145.5円だった。
遠州鉄道は、トヨタ自動車の100%子会社である静岡トヨタ自動車を買収することで合意したと発表した。
年間100万台レベルの安定した新車市場が続くインドネシア。日本市場の5分の1のサイズだがアセアンでは最大の市場で日本車シェアは世界で最も高い(日本よりも高い)。ここでの売れ筋は乗用車の3列シートモデル。
日本自動車工業会は4月27日、2018年3月および2017年度(2017年4月~2018年3月)の自動車国内生産実績を発表した。
1968年7月に三菱『デリカ』はキャブオーバートラックとしてデビューし、まもなく50周年を迎える。そこでその各モデルを振り返ってみよう。
クルマ好きなら誰しもが経験する「あるある」のひとつとして挙げられるのが、ホイールの“ガリ傷”。
日本交通とネスレ日本は、5月17日から6月1日までの期間、車内で美容ケアをしながら帰宅できる「眠れる森の美女タクシー」を運行する。