日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が5月7日に発表した4月の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年同月比3.4%増の37万8687台と2か月ぶりのプラスとなり、堅調に2019年度のスタートを切った。
新年度がスタートし、改正入管法が施行され、新たな在留資格としての特定技能1号による外国人受け入れが2019年4月に始まった。自動車整備業も例外ではない。すべての自動車産業に関わる企業が、大小問わず外国人の受け入れの問題に真正面から向き合う時代がきたと言える。
酒屋さんや八百屋さんが身につけている「前掛け」。「1984年初代NISMOロゴ入り」前掛けの登場だ。設立当時のNISMOが、“もしも前掛けをして営業をしていたら”、という“if”をデザインした前掛けだ。
「ファミリーやカップルできた女子が、家着やフェス着として買っていくってパターンも多いですよ」と教えてくれたのは、SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイのイベント会場に出店したNGKスパークプラグ(日本特殊陶業)ブース担当者。
SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイでシリーズ2戦連続ポールポジション、ファンから熱い視線を集めた赤い「MOTUL AUTECH GT-R」。そのマシンに最も大きく描かれた「MOTUL」という文字デザインは、ウェアやグッズでも支持されている。
阪神高速は、高速道路パーキングエリア(PAで初のカプセルホテル「HOSTEL O2(ホステロツー)」を2019年8月、4号湾岸線 泉大津PAに開設すると発表した。
日産『フェアレディZ』は、従来のダットサン『フェアレディ』シリーズの後継として1969年10月に初代S30型が登場し、2019年で50周年となる。これを記念して日産は動画「初代 #フェアレディZ (S30型)ヘリテージ映像」を動画共有サイトで公開している。
Hondaは、未来に“あったらいいな”と思うアイディア作品を全国の小学生から募集する「第17回 子どもアイディアコンテスト」を開催する。応募期間は2019年5月10日から9月6日まで。応募者全員に参加賞を進呈するほか、優秀な作品の応募者を国際交流会に招待する。
日産『GT-R』の歴史は、1969年2月に、レーシングカーからフィードバックされた高性能エンジンを3代目『スカイライン』(C10型)に搭載した「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」が始まりだ。2019年で50周年を迎えた。
日産の『GT-R』と『フェアレディZ』が2019年に誕生50周年を迎える。東名高速道路もおなじく全線開通50周年を迎える。これを記念して日産自動車は、同社が保有する史料映像のうち、東名・名神高速道路開通間もない1970年の様子を動画共有サイトで公開している。