マツダの米国法人、北米マツダは8月2日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万7915台。前年同月比は2.8%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは8月2日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、7月の新記録の5万2093台。前年同月比は3.1%増と、56か月連続で前年実績を上回った。
J.D.パワーは2016年米国自動車商品魅力度調査結果を発表した。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、フェラーリは8月2日、2016年第2四半期(4-6月)の決算を発表した。
富士重工業は8月3日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、円高やタカタ製エアバッグのリコール費用の影響で営業利益が前年同期比24.3%減の1015億円だったものの、営業利益率は13.2%と依然として高い水準だ。
日本自動車工業会の西川廣人会長は、第3次安倍第2次改造内閣に対して、英国のEU離脱や為替水準の急変動などへの対策とともに「閣議決定した『未来への投資を実現する経済対策』を実施し、デフレ脱却と経済再生を確実に実現していただきたい」とのコメントを発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは8月1日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。
トヨタ自動車の中国法人は8月2日、7月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は9万7700台。前年同月比は5.7%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
出光興産が発表した2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比51.0%増の241億円と大幅増益となった。
「高みの見物」といっては失礼だが、昭和シェル石油との合併計画をめぐり、出光興産と出光創業家の対立が一段と泥沼化する危険性が強まってきた。