「渋滞やメーターの動きを気にせずに、安心してタクシーに乗ることができるようになる」。石井啓一国土交通相も期待するタクシー事前確定運賃の実証実験が都内各所で始まった。
デンソーは8日、自動運転用半導体として「DFP:DataFlow Processor」技術を発表した。DFPを実際に搭載した自動運転カーは2020年代前半に登場する予定だという。
日産自動車は8月8日、リーフ用バッテリーの製造などを行う日本電気(NEC)との合弁会社「オートモーティブエナジーサプライ(AESC)」を含むバッテリー事業を民営投資会社GSRキャピタルに譲渡すると発表した。
米国のEVスタートアップ企業、ファラデー・フューチャー社は8月7日、米国カリフォルニア州に新工場を設ける計画を発表した。
デンソーは8月8日、自動運転用半導体のキー技術となる半導体IP(Intellectual Property)の開発・設計を行う新会社「エヌエスアイテクス」を設立すると発表した。
アイシン精機は8月8日、愛知県西尾ダイカスト工場において、新棟の稼動を開始した、と発表した。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とヒルトン東京は、メルセデスのあるカーライフと上質なホテルウエディングの魅力を訴求するコラボレーションを展開していくと発表した。
マツダは、ガソリン混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる「圧縮着火」を世界で初めて実用化。次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入すると発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
米国のEVメーカー、テスラは8月7日、新たな社債を発行し、15億ドル(約1660億円)の資金を調達する計画を発表した。